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ストーリー4

しとしと雨の降りしきる、陽ノ杜学園のある一日。 高等部2年生の智鳥かなで、吉忠まこと、大信めぐみの3人 は、苛立っていた。 自分たちをパープル、グリーン、ゴールドのハートプリンセスに選んだ月猫族 が、何か大 きな秘密を隠しているのではないか、と。

一方、人間の姿で学園に潜伏している吠上房之介たち4人の地狼族もまた、迷 っていた。 彼らに力を貸す 謎の「仮面の男」の思惑に、この先も乗り続けていいのか、と。

そんな中、学園に新任教師カナモリが赴任。 ミュージカルづくりを進める、はるかたちの部活の顧問になると 宣言するのだが...

6HP MOVIE ARTIST EXHIBITION

About "6HP"IntroductionSTAFF & CASTWorks

About "6HP"

「6HP(シックスハートプリンセス)」は、Kaikai Kiki代表取締役であり現代美術家である村上隆が監督を、PONCOTAN札幌スタジオ代表クリエーターのmebaeがキャラクターデザインを手がける、魔女っ子アニメーション企画。PONCOTANのメイン制作ラインです。

魔女っ子・魔法少女といえば、女の子たちの夢と希望を貪欲に詰めこんだ、日本独自のイマジネーションとして、世代を超えて進化してきた人気ジャンルです。その魅力と可能性を欧米アートの本場で披露すべく、2010年にフランスのヴェルサイユ宮殿で開催された村上隆の個展にて上映した5分間の短編アニメーション『Six♡Princess』から、「6HP」プロジェクトはスタートしました。

「6HP」プロジェクトは、mebaeとPONCOTAN札幌・中野スタジオの若いスタッフを中心に、ハイクオリティーなアニメーション作品の実現を目指し、多彩なスタイルで展開中です。 これまでに、フル3DCGによるパイロットPV、コスメブランドshu uemuraとのコラボレーション開発によるイメージPVの制作など映像方面からのアプローチと、コスプレサイトCureとのタッグにより「6HP」のキャラクターに扮したコスプレイヤーたちが演じる前代未聞の"1.5次創作"型コスプレパフォーマンスステージを2013年から2015年にかけて上演しました。

羽仁はるかは陽ノ杜(ひのもり)学園に通う中学二年生。
演劇部に所属し、学園祭で演じる予定の舞台の脚本を書いているがなかなか進まず、幼なじみの悌上たまきに急かされながらも、楽しい日々を送っていた。

はるかが住む陽ノ杜市には罪獣(ざいじゅう)というモンスターが現れては人や街を襲う。
しかし陽ノ杜市には、罪獣と戦うハートプリンセスたちが存在した。
罪獣から人々を守るプリンセス。そんなプリンセスに憧れるはるか。
「いつか、私もプリンセスに…!」

しかしある日、家で台本を書いていたはるかの元に不思議な猫、仁ちゃんが現れはるかに告げる。
「君にはプリンセスになる素質があるとお見受けした。どうだい、プリンセスになってくれるかい?」

#1 あらすじ

黄昏れゆく世界に、ひっそりと残されている「陽ノ杜(ひのもり)市」。
謎の怪物「罪獣(ざいじゅう)」の襲来が街を騒がせる中、突如として現れた伝説の戦姫巫(いくさひめみこ)「ハートプリンセス」の活躍で、人々の平和な暮らしは辛うじて守られていた。

陽ノ杜学園中等部2年の“羽仁はるか”は、ちょっとおバカで夢見がちな女の子。
プリンセスに憧れる“はるかだが、ふと頭に降りてきたイメージを仲良しの“悌上たまき”に話すうち、秋の文化祭でミュージカルを上演しようと意気投合する。

その晩、“はるか”の元に「月猫族」を名乗る“仁ちゃん”が現れる。
「君には、仁の心があるとお見受けした。どうだい、ハートプリンセスになってくれるかい?」
「……プリンセス? 喜んで!!」

ミュージカルのロケハンに出かけた“はるか”達の前に、さっそく強欲の罪獣・アプレースティアが襲いかかる。
初めての変身チャンスに、高揚する“はるか”。
「仁に生きなきゃ、乙女が廃る! 愛の桃色牡丹、ピンクプリンセス!」

その時、はぐれていた“たまき”の悲鳴が響く。
「たまきちゃん!!」

#2 あらすじ

罪獣アプレースティアの襲撃で、危機に瀕する“たまき”。
混濁する意識の中、脳裏に蘇るのは、陽ノ杜の街に辿り着くまでの旅の記憶。野党の襲撃を受ける危険な行路は、幼い移民の子には過酷なものだった。この東方移民会は、ほろびゆく世界の中、唯一のやすらぎの地として、陽ノ杜市にやってきたのだ。

ゴールド、パープル、グリーンのプリンセスたちと力を合わせ、激しい闘いの果て、ついに罪獣アプレースティアを倒すピンクプリンセス。
ピンクプリンセス初陣の勝利に喜び合うプリンセス達。だが、その戦いの背後には、怨念の牙を剥く罪獣使い「地狼(つちいぬ)」たちの不気味な姿があった。

#3 あらすじ

陽ノ杜学園中等部2年の“義堂あみ”は、下町の中華料理店の看板娘。義理の両親が苦労しながら店を切り盛りしている、その姿を幼い頃から見ながら、手伝いに明け暮れる毎日を送っている。

そうとは知らず、文化祭に向けたミュージカルの準備がてら、来店する“はるか”と“たまき”。 そこで、“はるか”と“あみ”が口ずさんでいた鼻歌がなぜか一致する偶然が起こる。
「これって、絶対運命ディスティニーだよ!」 感激した“はるか”は、“あみ”を熱烈にミュージカルに誘うが、“あみ”は店の手伝いを 理由に頑なに断り続ける。 しかし、そんな“あみ”にはもうひとつ、人に言えない悩み事があって......

STAFF & CAST

- STAFF -

総監督:村上隆

キャラクター&コスチュームデザイン/総作画監督:mebae

メカデザイン/世界観設定:JNTHED

脚本/シリーズ構成:中川大地

美術監督:小倉宏昌

制作プロダクション:カイカイキキ ポンコタン

- CAST -

羽仁 はるか:種﨑 敦美
悌上 たまき:広橋 涼
義堂 あみ:原 優子

吠上 房之介:松岡 禎丞
仁ちゃん:矢島 晶子
語り:三石 琴乃

Works

2014 - 2015 6HPコスプレパフォーマンスステージ キービジュアル

 

2014 - 2015 6HPアートワーク

 

6♥Princess by Takashi Murakami for Shu Uemura

「6HP(シックスハートプリンセス) PV」
キャラクターデザイン・作画監督:mebae
CGアニメーション監督:三浦武蔵(STUDIO PONCOTAN)
編集:野々市谷有美
制作:STUDIO PONCOTAN
企画・原案・監督:村上隆

©2012 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.

6♥Princess by Takashi Murakami for Shu Uemura

「6♥Princess」
Director: Takashi Murakami
Music: livetune “Pink or Black”
Character Design / Key Animator: mebae
Choreographer: Ken Maeda (K Dash Stage)
Editor: Hidemi Li
Animation Production: Kaikai Kiki Sapporo STUDIO PONCOTAN

©Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.